イスラエルはギネス記録にでも挑んでいるのでしょうか。
コロナ対策について世界に範を示し続ける同国の最新情報です。
「反面教師」とさせていただきましょう。
記事要約と和訳
『イスラエル国のコロナの権威 Salman Zarka / サルマン・ザルカ 教授は、 3度目のブースターは失敗が想定されるとし、4度目の接種を準備するよう国に求めました』
ザルカ氏は、「ワクチンがCOVID-19を止めることは決してない」と認め、さらに「生活が元に戻ることは決してない」と主張したうえで「感染の波に合わせてワクチンを打ち続けることが私たちの新しい日常になります」と付け加えました。
同氏は、以前にも、新しい波が来るごとにワクチン接種を求める可能性について示唆していました。なお、イスラエルはファイザーワクチンのみを使用しています。
イスラエル当局は次のように発表しています。
『議論されてきた「グリーンパス」システムは社会に浸透してゆき、無期限に更新されてゆくでしょう。この一種の「ワクチンパスポート」は、レストラン、ジム、礼拝場など特定の場所への入場許可を与えるものですが、保持者が2回目または3回目の接種を受けたかどうかによって有効期限が定められることになります』
ちょうど先月8月、イスラエルのナフタリ・ベネット首相は、ワクチンの効力が消えつつあるとして、3度目の接種を国民に求めましたが、ベネット首相が4度目の接種をいつ求めるかについては、まだ未定です。
ジョー・バイデンやアンソニー・ファウチが議論していたように、ブースター接種が5か月ごとに投与されると仮定した場合、今日生まれた子供は、一生涯で175回から240回のコロナワクチン接種を受けることになります。
National File 2021年9月4日の記事
コメント
「お注射なしでは生きていけない人生」が始まるということですね。
もはや狂気の沙汰です。
久しぶりになんだか「トレインスポッティング」を思い出してしまいました…
「やめられない、とまらない」ですね。(はい、冗談言ってる場合じゃないです💦)
一刻も早く団結しないと、強制化とワクチン漬けのニューノーマルが始まります❗️
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