見やすく、確実に比較ができるように、グラフを2つ作成しましたので、表題について各自しっかりと確認をされてください。
現在、コロナウイルスではない何かが、例年になく人の命を奪っています。
グラフ1:死亡者数の月推移 直近5年半
厚労省の人口動態統計に基づいて、データ抽出を行いプロットしてあります。「死亡者数」とは、死因に関係なく集められた全国の総死亡者数です。今年2021年は赤色の線で示されています。

「2021年2月以降の直近4ヶ月間は、連続して、月間死亡者数が過去5年の値を優に超えている」ということが確認できます。
2月17日からワクチン接種が開始されました。
これだけではまだ少し曖昧なので、次のグラフ2を見てください。
グラフ2:2021年の超過死亡者数 日本
「超過死亡者数」とは、「実際の死亡者数(赤)」−「予測値(青)」ですが、2月以降の超過死亡者数の累計がピンクです。

- 赤:2021年各月の死亡者数(グラフ1と同じ)
- 青:2016年から2020年まで過去5年間の各月の平均死亡者数=2021年各月の死亡者数予測値
- ピンク:ワクチン接種開始の2月以降、6月末までの超過死亡者数(赤 − 青)「累計」
- グレー:ワクチン接種開始の2月以降、6月末までのコロナ死亡者数「累計」
「2月以降は超過死亡者数が増え続けていて、6月末時点で累計31,845名に到達している」ことが明らかです。
「コロナ死者数の3倍以上の勢いで、例年になく、人が(何らかの要因で)亡くなっている」と分かります。
なお、自殺者は増えていません。「自殺者は増えているの?減っているの?」で公表データに基づいて分析済みです。
コメント
厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会)の「死亡報告件数」として計上されていない「ワクチン接種後の死亡例」が増えてきていると「噂」されてきましたが、真実はどうでしたでしょうか。
上のデータからは
「2021年の現在は、直近5年間にはなかった致命的な危険因子が存在している。
しかし、それはコロナウイルスではない」
ということが明らかになりました。
「この危険因子はなんでしょうか?」
答えは、異口同音で一致してくると思います。
「抗体はウイルスを退治するものではなかったでしょうか?」
超過死亡の要因が「アナフィラキシーなのか、血栓なのか、ADEなのか」については、目下は、推測の域を越えませんが、「ワクチン被害者の会」等で得られる情報からその実態は明らかになってくるでしょう。
「ADE」による死亡が増えた場合でも、それがADEとは認められず、今後は「コロナ死亡者」として計上されることが考えられます。この場合、超過死亡者数累積に比例して、コロナ死亡者数累積が増えてきますが、しっかりと分析できる目を持つべきです。
【2021年9月9日追記】
本記事中のデータは「高齢化」が超過死亡に与える影響を考えておりませんでした。事実データが語る「ワクチンで亡くなっています」確認編では、高齢化要素を数値化して、純粋なワクチンによる死亡者数を推定していますので、こちらもぜひご参考ください。
真実への道標 2021.08.30には、8月30日までのパンデミックのあらすじを真実だけに基づいて整理してあります。
過去記事『「ADEとは何か」が腹落ちすれば、誰もワクチンを打たない 』では、ADEとはなにか?に加えて、ノーベル賞学者や元軍医が唱えている理論や仮説ではなく、すでに起こっていること、ということが理解できます。
データを制するものが真実を制する 前川
「救急車のサイレンが増えた」→ 曖昧、主観的 ×
「超過死亡数の毎月の異常な増加」「市の救急車発動台数の異常な増加」→ 具体的、客観的 ○
元データ
- 月毎の死亡者数データは厚労省人口動態統計速報を使用しました
- コロナウイルス死者数データは厚労省のこちらのウェブから抽出しました
- 私の作成したデータはこちらからダウンロードをいただけます
コメント
[…] これが分かりやすい、グラフを見てみ https://lifelong-study.info/vaccine_statistics/ […]
ファイザーの一番の問題点は腕で起こる強い抗体生成反応が心臓で起こることにより、重篤な心臓へのダメージが起こり心不全を起こすことです。
心臓の水は心臓に強いダメージが起こった証拠です。私の両親もそうでした。
ちなみに母はダメージに耐えられず急性心不全で亡くなりました。父は帰還しましたがダメージにより高度の弁膜症を起こしました。
心臓に強いダメージを受けたことで腹水、肺水も同時に起こりましたので心臓に重篤なダメージを受けたことにより肺や脳にも合併症を派生する可能性も非常に高い。
結局原因はワクチンの副作用で心臓に重篤なダメージを負ったことによるものです。
ワクチン接種後の運動については中日の選手が心筋梗塞で倒れた例が分かりやすい症例ですがワクチンの副作用で心臓に重篤なダメージが起こった後、少しの運動でも、そのダメージを増幅する可能性は非常に高く、急性心不全を起こし、脳や肺の合併症も誘発することも多い。
基本医師のレベルでは因果関係はわかりません。
厚労省の氷山の一角のデーターは厚労省や一部病院が体裁のために報告したもので、ほとんどの症例は報告されていません。
ちなみに私の両親の症例も因果関係不明ということで病院も地方行政機関も報告を拒否しました。
しかし因果関係を証明するためには、心臓でワクチンの抗体生成反応が起こっている短い時間に研究所レベルでの学実的検査、調査が必要になります。
ただし医者のレベルでも両親とも心臓が強いダメージを受けたことは画像診断や心臓のダメージマーカーの異常値により確認しており、医師の診断も心不全で即時の入院宣告でした。
両親の場合肺が肺炎のように全体的に白くなっていましたが、血液検査の炎症反応値CRPもそれほど高くなく、咳等の症状もなかったので肺炎ではなく、水蒸気状の水と医師は判断していましたので、抗体生成反応によるダメージは炎症だけではなく特殊なダメージである可能性が高い。
あと基礎疾患のあるなしは抗体生成反応には直接関係はありませんが、当たり前ですが強いダメージにより基礎疾患が増悪する可能性は非常に高く予後を悪くします。
以上のことは国も厚労省も気づいていますが、公表するとワクチンの接種を妨げ、補償問題になるので公表や対策はおこなっていません。
あれほど在庫があったはずのファイザーのワクチンが。。。。。。。。
当方ワクチンの効果を否定するつもりはないが、現状のデーターだけで判断するのは時期早々なのに対して、副作用は実際に目の前で起こった事実に基づいて評価コメントしています。
ちなみに母は7月に亡くなりましたので、高齢者のワクチン接種による本当の死者数は7月以降より増えると思います。
ファイザー薬の突然の在庫減少、総理交代騒動、厚労省死亡者統計の疑惑報道、どれもきな臭い!
病気を発症するには全て原因があり、それにより人の細胞にダメージを受け臓器や組織に病気を発症する。
そしてその病状が悪化し重篤な状態になり、最終的には心不全や呼吸不全で心肺停止を起こし死に至る。
つまり何らかの原因によるダメージを受けなければ病気を発症することはない。
ちなみに心臓は筋肉組織なので、ワクチン接種の筋肉注射で起こるような腕への強いダメージが腕に近い筋肉組織である心臓で起こる可能性は非常に高いが、多くは腕で強い抗体生成反応が起こる事例が多いため
そのような場合は心臓で起こる抗体生成反応が減り心臓へのダメージが小さくなると思われる。
しかし心臓で抗体生成反応が多く起こった場合、それに伴うダメージもましダメージの大きさによって予後が悪くなる。
ちなみにCDCがワクチンの副反応との因果関係を認めているらしい心筋炎はワクチンの抗体生成反応の副作用で心筋にダメージを起こし炎症化し重篤な心筋炎を発症し死に至る事例で、まれなのはダメージによる炎症化をおこすよりも心臓のダメージにより重篤な心疾患を起こし心不全に至り死亡する事例のほうが多いからで、炎症化に関しては、うちの両親も中日の選手もしていませんでした。
ただ心筋炎を起こした原因はワクチンの副反応によるとCDCは因果関係を認めていることからもワクチン接種で心臓にダメージが起こることは検証されているということになる。
しかもワクチンの副反応による炎症で重篤化したり死亡したりした人がいることは心筋炎に限らず臓器が機能不全に陥るほど、強いダメージを負うことの証になります。
本来の死亡調査を行っていれば、心不全を起こした心疾患が何であるかや抗体生成反応との因果関係もわかるはずです。
なのになぜ、まれにしか起こらない症例数の少ない心筋炎のみ因果関係を認めるのだろう。
症例数が多い心不全を調査したほうが副反応の対応に必要な情報を多く得られるにもかかわらず。。。。。
ちなみにうちの母は心臓に強いダメージを受けたことによる急性心不全で亡くなり、父は帰還しましたが高度弁膜症を発症しましたし中日の選手も僧帽弁閉鎖不全 症をおこし練習でダメージが増幅したことで心不全を起こしなくなりました。
死亡事例としてはワクチンの副作用(抗体生成反応)により心臓に強いダメージを受け重篤な心疾患を起こし心不全等により死亡する事例が多いく、厚労省が発表した死亡事例の数十倍の人が心不全で亡くなっているはずなのに、ほとんどが未報告のため正しい統計が取れていないので副反応に対する対応すらできていないのが現状です。
なのに公開されている氷山の一角の症例すら聴き取りだけで因果関係の調査すらしていない。
ダメだこりゃ!
亡くなられたお母様にお悔やみ申し上げます。また、コメントを頂きまして大変ありがとうございます。
もしよろしければ、お母様とお父様の基礎疾患がお持ちだったかどうか、何だったかについて、教えていただけますでしょうか。
1.「ACE2は、肺・消化系・心臓・動脈・腎臓で発現しているというエビデンスがある」
2.「ACE2の発現は一般的に年齢と共に上昇する」
3.「ACE2は、血圧を低下させる機能がある」
とのことですから、釈迦に説法かも知れませんが、次のようなことが考えられます。
mRNAワクチンから生成される抗原「スパイクタンパク」は、免疫系組織が有するACE2受容体に結合することで、血圧低下を妨げてしまい、高血圧の方や心疾患など持病をお持ちの方にとっては、
逆にワクチンが致命的に働く可能性がある。
(なお、脳内出血で亡くなられている方は、mRNAが普通の物質は通過できない脳血液関門を越えて脳に到達した可能性が示唆されています。)
[…] 読者の方より前回記事の「事実データが語る「ワクチンで亡くなっています」に関して、次のようなお問い合わせを頂きました。 […]
[…] よって、事実データが語る「ワクチンで亡くなっています」のグラフ2で算出した2021年の3-6月期超過死亡者数累計値から8,827人を差し引くと、高齢化因子を排除した2021年の超過死亡者 […]
[…] https://lifelong-study.info/vaccine_statistics/ […]
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[…] 事実データが語る「ワクチンで亡くなっています」に記しました2021年6月までのデータを7月までに更新しました。 […]
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