英国女性誌の女性編集長が女性目線で、自身の直近の経験を元に「ワクチンが妊娠や生理不順に与える影響」について書いた記事です。
ニュース記事抜粋
英国内の女性が「コロナワクチン接種後に生理不順があった」と報告した件数は、30,304件に上りましたが、私はその一人でした。
私はそれを医薬品・医療製品規制庁のイエローカードプログラムに報告することを検討していましたが、心配するのは馬鹿げていると思ってました。血栓があったり心雑音に異常があったわけではなかったからです。
二回目の接種の前に、係り員に副作用を経験したかどうかを聞かれましたので、生理不順について話しました。
彼はそれを私のファイルに記録しながら、医薬品・医療製品規制庁のプログラムに記録されるでしょう、と言いました。
その一分後に、医師が私を安心させようとして、「ワクチンが出産に影響を与えるような心配は要りません。」と言いました。
私は出産に影響を与えるかどうかを尋ねていなかったにも関わらずです。
ワクチンは新しいタイプのものですから、どうしたら彼がそのように確信を持てるかを尋ねたかったのですが、彼に自分が混乱しているように思われたくはなかったですし、国民保険サービスに問題を記録されたくなかったので、あえて話題を変えて誤魔化し、接種を済ませました。
何百万人もの英国人女性がすでに接種を受けましたので、30,304件の報告は割合としては僅かかもしれません。
しかし、多くの人が手帳やアプリで自分の生理周期を記録していますから、変化に気付いているはずです。
米国では、コロナワクチンによる生理不順の調査で、140,000件の報告があったそうです。
私の友人も影響を受けたと言っていますが、神経質と思われるのが嫌で、報告はしなかったそうですから、英国での実際の症例数は30,304件よりずっと多いはずです。
みんな報告をしない代わりに、私と友人のように、SNS上で共有し合っているのです。
ボリス・ジョンソン首相の妻キャリー・ジョンソンは妊娠中でしたが、「ちょうど2度目の接種を終えて、気分は上々よ!」とインスタグラムに投稿されていました。
しかし、実際には多くの妊娠中の女性たちが接種に神経質になっていまして、5月に英国王立助産婦大学が実施した調査では、妊婦の60%弱がワクチンを拒否したようです。
英国王立産婦人科大学の会長のエドワードモリス博士は「コロナワクチンが女性の出産に影響を与える生物学的にもっともらしいメカニズムはない」と言いましたので、私は安心していましたが、二回目の接種の1ヶ月後には、また生理周期が変わってしまったのです。
The Spectator 編集長 ララ・プレンダギャスト
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異常と思える世界的なワクチン・キャンペーンが継続的に実施されていますが、首相の妻がインスタグラムで接種報告をしたという英国のエピソードでも、その異常さが再確認できました。
過去記事「ADEに関する…」で、元ファイザー研究員のワクチンに関する見解を引用しましたが、以下のように彼は言っていました。
女性が無期限に不妊症となる可能性があります。
胎盤形成に不可欠なシンシチン-1がスパイクタンパクに類似している為、ワクチン接種で生成される抗体がシンシチン-1を攻撃しうる危険性が考えられます。
元ファイザー研究員 マイケル・イードン氏
元記事
The Covid vaccines may affect periods. Are we allowed to talk about this? The Spectator 2021年8月21日
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